ねこたまご

非営利型一般社団法人 ねこたまご」では
札幌市動物管理センターからのレスキュー活動を行っています。

母猫の必要な幼齢の子猫達の収容は全体の7割を占めます。これらの小さな命を殺処分から救うために乳飲み子ボランティアが必要です。

真の動物愛護精神の向上を願って

● 行き場のない猫たちの飼い主を探す = 殺処分を無くす
主に行政収容され、処分対象となる猫のレスキュー活動
● 適正飼育を広める = 行政収容を減らす
終生飼育の徹底、猫の適正飼育の普及に努めた啓発活動

母猫から離されたベビー達は、人間の手が無くては生きては行けません。また衰弱したり風邪を発症して医療ケアの必要なコもおります。乳飲み子の預かりボランティアさん、そして、離乳後の預かりボランティアさんと連携を取り、出来うる限りのベビー達を保護し育てています。

この活動には多くの「ちから」が必要です。
通いケア・預かりケア、そしてイベント運営などボランティアというマンパワー、そして大切な資金力です。ボランティアスタッフがいても資金がなければつぶれてしまいます。逆に資金があっても、人の手が無ければ乳飲み子を育てることも出来ません。

どうか、この活動にご賛同いただけましたら、ご支援のご協力をお願いいたします。
レスキューの受け皿があってもレスキュー資金がなければ続けていくことができない活動です。
ご無理の無い範囲の少額でもかまいません。皆様の思いが力となり保健所収容された猫達の希望となります。

2022年度 譲渡実績
・レスキュー数 260匹
・譲渡数 213匹
・死亡数 28匹